『お金2.0』を読んで分かった財務諸表の特徴と限界

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どうも。
ジドウ( @jidou_jimu )です。
経済関連のトピックにおいて企業の決算はしばしば出てくる内容です。
特に上場企業についてはその社会的な影響も大きく、3ヶ月に一度の頻度で報告書を公表しています。
これは有価証券報告書もしくは四半期報告書と呼ばれるもので、その中でもメインとなるのは「財務諸表」、一般用語に近い言い方をすれば決算書になります。
投資家がその意思決定に活用したり銀行が融資の判断をする材料にしたりと、昔から一年間もしくは適切な時期の状態を公表する役割を果たしてきました。
ただ、現代社会において財務諸表が企業の財政状態や経営成績を“実態”として反映できているかといえば疑問があります。
それは社会の変化が激しく、それまでの常識とは違う項目が社会的に重要になってきているためです。
各種のニュースを追っていると把握できる部分が多くありますが、わたしはベストセラーとなった『お金2.0』が、今後何年もの間トレンドを理解する基礎として何度も読んでおくべき書籍だと感じています。
簿記・会計・経理の世界に10年以上携わっているため、それを肌で感じることがあるんですね。
以下、財務諸表によって分かること・分からないことを紹介していきます。
目次
財務諸表の種類と特徴
財務諸表は、利害関係者に対して企業の財政状態及び経営成績等を明らかにする書類です。
日本における会計基準では、以下のものが該当します。
- 貸借対照表(B/S)
- 損益計算書(P/L)
- キャッシュ・フロー計算書(C/F or C/S)
- 株主資本等変動計算書(S/S)
特に上の2つについては昔からあるもので、会計用語の中では比較的有名なものでしょう。
財務諸表の種類と読み方〜分かること・分からないこと〜
貸借対照表
本文準備中
損益計算書
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キャッシュ・フロー計算書
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株主資本等変動計算書
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財務諸表は時代の流れに対応できていない
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信用経済において財務諸表に計上できれば面白い項目
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『お金2.0』を読んで分かった財務諸表の特徴と限界・まとめ
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