「人生の満足度に関する調査2019」から分かる就職氷河期世代の苦悩と怒り

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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。
※本記事は準備中です。しばらくお待ちください。
目次
「人生の満足度に関する調査2019」の概要
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第1章:数字で見る人生満足度
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第2章:人生満足度とパートナー
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第3章:2019年の振り返り
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「人生の満足度に関する調査2019」の内容から感じること
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人生の満足度に関する世代間格差は単に「いい思いができたかどうか」
この結果を見る限り、人生の満足度は単に「いい思いができたかどうか」がポイントになります。
人生の満足度はいくつもの要素に分かれていても、やはりベースとなる生活の安定と、それをもたらす一定以上のお金に依存することは間違いないでしょう。
就職氷河期世代は運が悪かっただけ・努力はしてきた
そんな生活の安定やお金を持っていない世代が仮に「努力してこなかった」「自己責任だ」と言われたらどう感じるでしょうか。
確かに、就職氷河期世代にもうまくいっている人はいます。
それでも全体として不遇な境遇に立たされていたことは否めません。
当事者に対してそのような侮辱を投げかける時は、本当に一生ものの恨みを持たれる可能性が高いことを覚えておいてください。
「人生の満足度に関する調査2019」で再度フォーカスされた就職氷河期世代
このように、人生の満足度について分かりやすい調査結果が出ました。
それについて感じるところは以下の通りです。
就職氷河期世代への支援について本格化はしているが…
就職氷河期世代への支援は、当事者を助けたい想いではありません。
既に高齢者になった上の世代にも影響が出るようになり、今後も拡大する可能性が高いから。
誠実とは程遠い姿勢です。
就職氷河期世代への支援は20年遅かった・もう手遅れ
しかも結果が分かっていたにも拘らず対策を始めるのが遅すぎました。
就職氷河期が始まった時期を考えれば「20年遅い」のが実際のところです。
「人生の満足度に関する調査2019」から分かる就職氷河期世代の苦悩と怒り・まとめ
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