ペットボトルで就活を失敗させろ!! ~前時代的な勘違い企業を淘汰するために〜

どうも。
ジドウ( @jidou_jimu )です。
『ペットボトルで就活が失敗も~大学の日常を引きずる怖さとは』なる記事がインターネット上で話題となりました。
なんでも、説明会など就活時「机の上にペットボトルを置く」行為は“マナー違反”になるそう。
ほとんど「仕事をする機械」を求めているようにしか見えないですね。
ある種、積極的にマナー違反をすることによって、ブラック企業から選考で落としてもらう“リトマス紙”にした方が良さそうです。
いくつかネットでの声をピックアップしながら、勘違い企業について考察していきます。
(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)
目次
ペットボトルで就活が失敗も~大学の日常を引きずる怖さとは・概要
当該記事でペットボトルのマナーについて以下のように紹介されています。
- 大学の講義でペットボトルを机上に置くのは普通
- ペットボトルを机上に置くことを就活でも悪気なくやる
- これをマナー違反と問題視する企業がある
- 中には、お茶を飲んでいた学生を「必ず落とすように」指示をした社長もいる
なんと言いますか、役所に対して仕事中に飲み物を飲んでいるとクレームを入れる市民を連想しました。
あるいは、「部活の最中は絶対に水を飲むな」という大昔の常識にも通じるものがあります。
ペットボトルで就活が失敗も~大学の日常を引きずる怖さとは・ネットの声
準備中
「ペットボトルで就活が失敗」する企業に入ったらどうなる?
では、このような体質を持つ企業に入ったらどうなるかをイメージしてみましょう。
間違いなくメチャクチャな「社長ルール」「上司ルール」を持ち出してきます。
それが社員のためになるのならまだしも、そんなことはあり得ないですよね。
社長や上司の自己満足や意味不明や承認欲求を充たすだけのルールになるのは目に見えています。
社員は自分の人生やキャリアを考える機会を捨て、いつも人の顔色を伺っているだけの生活になるでしょう。
前時代的な慣習に対して「昭和かよ」とツッコミを入れるどころか、もう「平成」すら終わる時代。
時代錯誤なブラック企業はぜったいに淘汰されるべきです。
ペットボトルで就活を失敗させろ!! ~前時代的な勘違い企業を淘汰するために〜・まとめ
『ペットボトルで就活が失敗も~大学の日常を引きずる怖さとは』を題材に、勘違い企業について考察してきました。
企業が買い手市場を盾に好き勝手にやる時代は終わりました。
合理的かつ人間的に社会が回るように時代錯誤な企業が消えるよう願いつつ、今回のまとめにしたいと思います。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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