【有意義とは? 】「休日をムダに過ごしてしまった」と日曜日の16時に後悔してしまうあなたへ
Check!!〜休日についてこのようなことを考えるあなたにおすすめします〜
- 有意義な休日の意味と種類とは?
- ダラダラ過ごしても充実感を得るためには、できることとは?
- 結果としてダラダラしてしまっても罪悪感を感じずにいることなんてできる?
平日は一日が長いと感じている人でも、休日はなぜか短く感じることはありませんか?
わたし自身あっという間の土日を過ごし、日曜日の夕方になると虚しさに襲われ憂鬱になることがたくさんありました。
特に、有意義に過ごすつもりが寝坊と昼寝で終わった時の絶望感といったらそれは凄まじいものがあります。
ただ、これからご紹介するマインドでいると良いと知り実践することで変わってきた実感があります。
ポイントは次の通り。
- 事前に「今日は“ダラダラする日”」と決めておく
- 結果として必要な休息だったんだ、と認識する
これらを具体的に見ていきましょう。
(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)
目次
事前に「今日は“ダラダラする日”」と決めておくことで充実感を得る
土日と祝日について「有意義に過ごさないといけない」と考えている人はマジメです。
それは一つの考え方なので尊重されるべきでしょう。
とはいえ、“有意義”の定義を見直すことをしないと苦しくなり、せっかくの休日が辛いものになってしまいます。
そこで提案したいのが次の考え方です。
- 「有意義な休日」とは活動的な日だけではない
- ダラダラする日は、事前にダラダラすると決めておく
この二つを意識するだけで、それまでは後悔でいっぱいだったダラダラする休日が素晴らしいものに変わります。
ダラダラした日も計画通りだったわけですから、最高に充実した日となりますね。
結果として必要な休息だったんだ、と認識することで後悔を減らす
とはいえ、事前の計画では活動的な休日を過ごすはずが、結果としてダラダラすることになってしまった休日もあるでしょう。
そんな時は、事後の承諾で良いのでこれもまた必要な休息だったと認識を改めましょう。
すなわちこのようなことです。
- 今日一日ダラダラしたことで、次の一週間分のエネルギーが蓄えられた
- ダラダラと休んでいなければ体調を崩していたかもしれない
- あらゆるインプットした情報を脳内で整理する時間だった
悔やんでも時間は戻ってきません。
事前に決めることができなかった場合でも、できる限りのリカバリーをして前向きな気持ちに切り替えましょう。
「休日をムダに過ごしてしまった」と日曜日の16時に後悔してしまうあなたへ・まとめ
ここまで「休日をムダに過ごしてしまった」への対処法を見てきました。
事前にしろ事後にしろポイントはダラダラすると決めることです。
ただでさえあなたは一生懸命仕事をしています。
時にはダラダラする日がないと充電が切れてしまうことでしょう。
このあたりバランスをとりながら日々を過ごしていきたいものですね。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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