話が通じない部下をどう指導し、どう関わっていくべきか
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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。
話が通じない人はどこの世界にもいるものです。
話が通じない部下を指導する場合、どうしても「指導力」の問題にされてしまうことがあります。
このような部下が自分の下についた場合の対処法を考えていきましょう。
(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)
目次
話が通じない部下の特徴
話が通じない部下の特徴としては、以下のようなものがあります。
- 自分の世界を確立しているが、協調性がない
- 何らかの病気の疑いがあり仕事をしていくことに困難がある
とはいえ、なかなか指導を放棄することはできず、上司は難しい舵取りを迫られます。
話が通じない部下をどう指導するか
話が通じない部下に対しては、パターン別に以下のようなことを意識していくのがおすすめです。
粘り強く対話を進める
一度言ってもダメなことは、何度でも伝えていくしかありません。
つい年代でカテゴリー分けやレッテル貼りをしたくなるとことでも、グッとこらえるべきです。
組織で働くことの意味を伝える
「要は仕事ができればいいんでしょ? 」と言わんばかりの態度を取る部下の場合。
周りがフォローをしたり後始末をしていることには想像が及んでいません。
組織で働くことの意味を伝える必要があります。
あえて権限委譲をして失敗を経験させる
ある程度仕事ができるが、そのためか話が通じない部下である場合。
かなり高度な戦法ではあるものの、あえて権限委譲をして失敗を経験させることで、上司の苦労を体験させることができます。
話が通じない上に仕事ができない部下を持ってしまった時の最終手段
準備中
話が通じない部下をどう指導し、どう関わっていくべきか・まとめ
話が通じない部下をどう指導し、どう関わっていくべきかお伝えしてきました。
基本的には粘り強く接しつつ、最後の手段もあります。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。