職場へのお土産は「ド〇〇の△△」にすれば大丈夫!!
多くの場合、旅行や帰省先のお菓子が配られますね。
近年は良くも悪くも職場の人間関係がドライになりお土産は一切買わないのも一つの考え方でしょう。
とはいえ、まだまだお土産のやりとりは多く、せっかくならお互いにハッピーな選択をしたいものです。
今回は、お土産について「これだけ押さえておけば大丈夫」なポイントをお伝えします。
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目次
基本は「ド定番」のお土産をチョイス!
複数の職場で共通だった「評判の悪いお土産」があります。
それは、ズバリ
“奇をてらった変なお土産”
です。
ウケ狙いのようなお土産は、仲良しグループでネタとして配れば十分。
まだ大量に余っているのに、行き場を失って押し付けられた人が困っているのはかわいそうです。
やはり職場のみんなに配るお土産は“ド定番”くらいが無難。
仮に余った場合、欲しがる人が複数出るほどのレベルで人気があるといいですね。
個包装のお土産でみんなへの気づかいを忘れずに
リレー形式で流れてくる職場にしろ、お土産コーナーに置いておく職場にしろ、むき出しになっているお土産は次のような点で不親切です。
- パソコンの操作をしているのに、手が汚れる
- 人それぞれのタイミングを無視(今食べたい・後で食べたい・持って帰りたい)
- 実は食べたくないが、断り方が難しいと思う人がいる
- 衛生面での不安がある
その点、個包装されているお菓子であれば、ここで挙げた点がすべて解消されます。
例えば「赤福」のように、よほどのお土産でない限り、個包装で配るのがいいでしょう。
内容によっては、2〜3種類の味があるとベター
「シンプルなクッキー」のような、嫌いな人がほとんどいないお菓子があります。
その地域のド定番がこのようなものであれば、迷わず選べば間違いありません。
逆に、「○○味」のお菓子はどうしても好き嫌いがありますね。
そのようなお土産の場合は、一つの箱に複数の味があるとさらに親切です。
「ド定番の個包装」でほぼ100点ではあるものの、職場のメンバーをイメージしながらここまで考える必要があれば、お土産のチョイス時に気を配ってもいいでしょう。
職場へのお土産は「ド〇〇の△△」にすれば大丈夫!!・まとめ
今回は、職場へのお土産について
しようというお話でした。
たかがお土産、されどお土産。
せっかく持って行くのなら、お互いにハッピーでいたいものです。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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