【ぼっち飯を怖れない】職場で一人ランチをする4大メリット
職場において、ランチタイムの一時間はとても貴重なものですね。
気のおける仲間との楽しい時間でリフレッシュするのが好きな人もいるでしょう。
しかし、世の中には一人でランチをしたい人も大勢います。
学生時代のいわゆる“ぼっち飯”には何かとネガティブなイメージがつきまといますが、社会人になると、人目を気にするよりも自分の優先度が上がるからとも言えます。
今回は、「【ぼっち飯を怖れない】職場で一人ランチをする4大メリット」と題し、その内容を紹介していきます。
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目次
職場で一人ランチをする4大メリット
一人でランチをすることには次のようなメリットがあります。
週5で働いている人にとって一週間で5時間もの貴重な時間なのですから、ぜひ体験してほしいです。
自分のために時間を使える(スマホも自由)
みんなでランチをすると起こりがちなこととして
- お昼休みの時間になっても、他の人を待たないと外に出ることができない
- 自分の食事が終わっても一番食べるのが遅い人を待たないといけない
ということがあります。
当然、一人ならこのようなことは起きません。
すべてあなたのペースかつ、一時間をどのように使っても自由です。
初動が早い・“ランチ難民”になることがない
たくさんの人と一緒になるほど出足が遅くなり、さらにお店のキャパによっては席に着くまでに時間がかかったりと、“ランチ難民”になる可能性が高くなります。
逆に、スタートダッシュが早いのが一人での行動。
12時スタートの会社の場合は特に競争が激しくなる中、身軽なのは大きなアドバンテージといえます。
食欲・体調のコントロールができる
日によって、食べたいものや量は違います。
しかし、みんなでランチに行くと、なかなかその望みが叶わない日が出てきますね。
その点、一人ならあっさりもガッツリも日によって自由。
あるいは、「コンビニで買って自席で」もできます。
金銭面のコントロールができる
外食は何かと出費がかさむものです。
これを負担と思っている人もいるでしょう。
一人で決めることができる環境であれば
- 安く済ませるランチ
- ご褒美のランチで奮発
といったことも自由です。
【ぼっち飯を怖れない】職場で一人ランチをする4大メリット・まとめ
ある程度の大きさのビルになると、共用のスペースでベンチがある場合があります。
そのようなビルだと、かなり多くの人がそこに座り、一人で食事をしています。
現代社会では、スマホがあれば快適な人も多く、“ぼっち飯”もまったく恥ずかしいことではありません。
私も一人で行く派ですが、一度慣れるともうみんなで行くことには戻れませんね。
気になる人はぜひ試してみてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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