【5時から仕事】定時を過ぎてから本気を出す上司への対策は会社と個人で取り組もう

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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。

東洋経済オンラインの記事に『恐怖!「5時から仕事おじさん」の実態と対策』という記事がありました。

 

その要約は、このような内容です。

  • 定時を過ぎてから本気を出す
  • 昼間はボーッとしている
  • 部下にできるのは「上司をマネジメントする」発想
  • 危機感を煽り疲れさせて帰らせる

 

今回は、複数の職場での経験から、改善のきっかけになった対策を考察していきます。

(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)

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定時を過ぎてから本気を出す上司に対して会社レベルで行うべき対策

まずは、会社レベルでやる対策です。

やはり、根本的な部分はトップダウンでやらないと進まない面がどうしても出てきます。

会社トップによる「働き方改革」の提唱

ダラダラと会社に残るのは一種の習慣であり、現場だけで改善するのは容易ではありません。

そこで効果があるのが、会社トップによる“お言葉”です。

働き方改革を担当する一部署もしくはプロジェクトチームの取り組みにしてしまうと、外部へのアピール目的と捉えられ、中にいる人には他人事となってしまうことがあります。

ですから、これは全社での取り組みなんだと分からせることが第一歩となります。

上司をマネジメントに専念させる環境

「定時を過ぎてから本気を出して仕事をする」といっても、実は昼間から本気で仕事をしている可能性があります。

このパターンにありがちなのは、本人が「プレイングマネージャー」であること。

 

すなわち、昼間はマネジメントの仕事をしており、プレーヤーとしての仕事ができない状態なんですね。

 

夕方以降に、ようやく自分の仕事を始めるような働き方です。

マネジメントの仕事は「パソコンの画面を見ているだけ」と見られがち。

一方でプレーヤーの仕事はバタバタと「仕事をしているように見える」対比があり、周りから見て“エンジンのかかりが遅い”と思われがちという気の毒な側面があります。

このような理由の場合、よほど本人がプレイングマネジャーへのこだわりと必要性がある以外にはマネジメントに専念させることが必要です。

同時に、マネジメント関連の仕事ついて社員全体の理解が深まればなお良いですね。

会議のための会議を本気で見直す

ただ頭数を揃えて、会議の主催者が満足するだけの会議を撲滅させる必要があります。

「ずっとやっているから」ではなく、何のための会議なのかを本気で見直すことが重要。

 

断捨離と同じで「不必要な会議は捨てる(やめる)」のがベストといえるでしょう。

 

それが難しい場合でも

  • 会議に召集する人を減らす
  • メールの報告で済む内容は事前に周知し、会議では触れない
  • スタンディング形式の会議
  • ランチミーティング

など、いくらでも選択肢はあります。

 

その中でも、できるだけ早く取り入れたいのが

会議の開始時刻を昼間にする

ことです。

 

各部署の責任者が出席する会議、忙しい人の多い部署における会議で、「会議の開始予定時刻がすでに定時過ぎ」になっていることはありませんか?

前提がこれでは、「5時から本気」になるのも当然ですね。

さらに、開催してからの話として

終わりの時間を厳守

ことも重要です。

 

社内における会議は、何かと理由をつけて延長されがちです。

一つの会議でそれが起こると、その参加者はもちろん、会議の終わりを待っていた関係者全員の仕事が遅れる結果となります。

これは、終わりの時間があくまで予定となっており、厳守する意識の低さや仕組みのなさが原因。

これを改善する施策が必要です。

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定時を過ぎてから本気を出す上司に対して個人レベルで可能な対策

続いて、個人レベルでできる対策です。

意見吸い上げの機会を逃さず対応を依頼

会社レベルでやる対策について、では個人レベルではできないのかといえば、そんなことはありません。

上司との面談の機会や会社における意見の申請窓口へのメール、改善会議での提案など、できる限り働きかけをしましょう。

夕方に仕事を振られたら「期限の確認をする」

上司から仕事を振られてやってしまいがちなのは、何となく「その日に終わらせる必要があると決めつけ、残業をして終わらせること」です。

しかし、夕方に振られた仕事の中で、その日までに終わらせる必要があるほど緊急性のある仕事が果たしてどのくらいあるのでしょうか?

実は「たまたま仕事を振ったのが夕方」であるだけで、期日が先なのか分からないのなら

  • 仕事の期日を確認
  • すぐにやる必要がなければ翌日から着手
  • 「残業して終わらせる」ことにこだわらない

といったことを心がけましょう。

上司をマネジメントする

紹介した記事にも出てきた方法です。

上司の動きが期待できないのなら、いっそこちらから動いてしまいましょう。

  • 上司のさらに上にいる人を利用する
  • 今日の夕方に来そうな仕事をあらかじめ聞いておく
  • 今着手できるなら早めに言ってもらう
  • 当該上司以外のメンバーが結託して早く帰るようにする

など、アイデアを絞ってみると、たくさん出てきます。

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定時を過ぎてから本気を出す上司への対策・まとめ

定時を過ぎてから本気を出す上司について、その対策を検討してきました。

必ずしも上司が悪いとは限らず、全社的に取り組むべき内容が多いと感じるかもしれません。

「働き方改革」が叫ばれる昨今、今一度考えるべきテーマなのは間違いありません。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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