【承認欲求】仕事で褒められないのは当然のことなのか? 〜落としどころを探る〜

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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。

何かミスをすれば悪く言われ、良い結果を出しても「もっと頑張れ」。

仕事において、人から褒められないことにストレスを感じることはありますか?

 

もし、仕事を頑張っても褒められないことでモチベーションに影響が出ているのであれば、ぜひ読み進めていただくことで、解決のヒントを探ってみてください。

 

今回はそんな「褒められない」ことのお話です。

(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)

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仕事で褒められない辛さと「できて当たり前」の状況

いくら仕事を頑張っても会社(職場)で褒められることなんてない状況について、これを辛く感じる…。

とても気持ちは分かります。

そんな状況についてもう少し具体的に見ていきましょう。

仕事は加点なしの減点方式

学生時代に勉強やスポーツで良い結果を出した時、褒められたり多くの賞賛を受けたことはありますか?

そのような人ほど、働くようになってから「できて当たり前」の状況に面食らうことがあります。

 

いわば「100点満点の結果でようやく“プラマイゼロ” 」の状況。

 

それだけならまだしも、良い結果が出なかった時やミスをしてしまった時だけ減点方式の査定が発動し、いつまでもグチグチ言われ続けるようだと辛いですね。

かの有名な山本五十六の言葉

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それでも「仕事で褒められないのが当然」な理由

確かに、人間は褒められたいと考えるのは自然なことです。

しかし、現実にはなかなかそうはいきません。

そんな「仕事で褒められないのが当然」の理由について、考察を深めていきましょう。

社会に欠かせないあの仕事をしている人も褒められない

社会において欠かせない仕事をしている人も、なかなか褒められることはありません。

代表的な仕事としては

  • 鉄道会社勤務の駅員さん・車掌さん
  • 気象予報士
  • 警察官

あたりがイメージしやすいでしょうか。

日本において、「時間通りに来る電車」は当たり前の存在です。

しかし、当たり前すぎて日頃から感謝している人はごく少数でしょう。

一方、電車が遅れた時にはいらだつ人がいたり、駅員さんを怒鳴りつけたり、場合によってはニュースになることも。

気象予報士や警察官も同様に、完璧に仕事をしてプラマイゼロの評価になっているといえるでしょう。

このような人たちでさえ、日頃褒められることはないのです。

仕事において人を褒めるのはこれほどまでに難しい

人から褒められたいと思っている時は、逆に人を褒めることにチャレンジしてみてください。

すると、

  • 日頃から褒めるポイントを探していないと難しい
  • わざとらしくないように褒めるのは難しい
  • 立場上「褒めるなんて失礼じゃないか」という迷いが生まれる

など、褒める行為は難しいことが実感できるはずです。

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仕事で褒められなくてもモチベーションを保つためにできること

そもそも論として、仕事におけるモチベーションを「褒められること」に求めてしまうと辛いことになります。

なぜなら、既に見てきたように、褒められることが極端に少ないからです。

それなら、別のことにモチベーションを保つ根拠を求めましょう。

究極的には自分で探すしかないわけですが、ここではヒントをご提供すべく、以下のような内容を提案していきます。

感謝の「ありがとう」を拡大解釈して褒められたことにする

仕事中、褒められるとまではいかないけれど「ありがとうと言われたことはある」人は多いでしょう。

そんな時は、一つの案として

感謝の「ありがとう」と拡大解釈して褒められたことにする

を提案したいと思います。

 

その意味は

  1. 「ありがとう」と言われた
  2. それは会社にとって必要な仕事を一定のレベルでやり遂げたから
  3. すなわち、仕事の取り組みについて褒められたことと同じ

ということ(三段論法)です。

 

少し都合が良すぎると感じますか?

しかし、ちょっと待ってください。

 

既に検討したように褒める行為はとてもハードルが高いものです。

 

もしかすると、精一杯の敬意を持って口にした「ありがとう」かもしれません。

普段から一生懸命に仕事をしているあなたなら、そのくらいの解釈は許されてもいいでしょう。

アドラー心理学を学び承認欲求を否定する

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それでも承認欲求を充たすことが必要なら自分で自分を褒める・ねぎらう

ここまで紹介した「ありがとうの拡大解釈」「承認欲求」という異なるベクトルでも満足できない場合、他にできることは

自ら承認欲求を充たすべく行動する

につきます。

 

手軽なところでは、

  • 自分で自分を褒めること
  • 自分で自分をねぎらうこと

が挙げられるでしょう。

 

かつて、マラソンの有森裕子選手が「自分で自分を褒めたい」と話したインタビューは有名ですね。

「オリンピックのメダル」ほどの成果ではなくても、仕事の中でマネをする価値は大いにあります。

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副業(複業)で成果を出すことで承認欲求を充たすこともできる

近年熱を帯びてきた副業(複業)も、自ら承認欲求を充たす可能性を秘めた行動です。

 

すなわち、それが可能なのは

  • 会社勤め以外の方法で
  • 収入を得る行為に取り組むことで
  • 自らの実力を確認(証明)することができる

側面があるから。

 

時間的な制約等のハードルはあるものの、このサイクルがうまく回り始めれば、「会社は会社」と割り切ったマインドで仕事に取り組むことができます。

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仕事で褒められないのは当然のことなのか?・まとめ

仕事で褒められないことについて、それが当然である側面と対処法についてお伝えしました。

褒められることは励みになる一方、それに囚われると自分らしさを失う怖れもあります。

うまくバランスを取りながら取り組みたいですね。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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