【やりがい・達成感だけ!? 】仕事を頑張っても結果が出ない時の考え方

WRITER
 







この記事を書いている人 - WRITER -
国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。

どうも。

ジドウ( @jidou_jimu )です。

仕事を頑張っても結果が出ないことはありますか?

学生時代は「平常点」なるものがあり、テストの点数がイマイチでも成績はまあまあといったことがありました。

 

しかし、このノリで社会に出ると
「なぜこんなに頑張っているのに結果が出ないんだろう? 」ということなることもあります。

 

わたしは、あなたが努力をしていないと言うつもりはまったくありません。

ただ、少し努力の仕方を見直せば望む成果が出ることをお伝えしたいと思っています。

「やりがいがある」「達成感がある」はすばらしいこと、ただ…!

まず、仕事を頑張ることによって得られるやりがいや達成感はすばらしいことです。

 

しかし、そのやりがいや達成感が単なる自己満足になっていないかを振り返ることも時には必要です。

 

例えば、次のようなことになっていませんか?

  • 仕事をやり遂げた充実感でいっぱいだ単に金曜日を迎えただけ
  • 会社への貢献度がある単に会議に出席していただけ
  • 仕事の困難を頑張って乗り越えた単に非効率な仕事で困難を極めただけ
  • そもそもやりがいや達成感を得るハードルが低すぎる

スポンサーリンク



仕事を頑張っても結果が出ない時は、努力を使う場面が見直そう

仕事を頑張っても結果が出ない時、わたしたちはついつい才能のせいにしてしまいます。

その横であなたの同僚が様々な目標達成をする結果を目の当たりにし、ますます自己嫌悪に陥るわけですね。

 

「あいつは才能があるから結果が出るけど、自分にはそれがないから仕方ない」

 

人によっては「才能がないのなら、ひたすら努力をするしかない」と、やみくもに努力をする方向に行くこともあります。

この時、仕事で結果を出す・目標を達成することについて思考はこうです。

 

才能がある人: 才能 → 達成

あるいは

才能がない人: 努力 → 達成

 

しかし、これは達成までの道のりを端折りすぎです。

かつてわたしは“マジメ君キャラ”で、ひたすら努力することが美徳と考えていました。

小学生・中学生くらいまでならそれでもなんとかなりましたが、大人になると結果が出ない・目標を立てても達成できない状態に。

「このままではいけない」と感じていた時、『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』を読んで腑に落ちる「達成の方程式」に出会うことになりました。

やり抜く力 GRIT(グリット)』は、米国内において「天才賞」と称されるマッカーサー賞を受賞したペンシルバニア大学心理学教授であるアンジェラ・ダックワースによる研究成果をまとめた書籍です。

それをこれから見ていきます。

スポンサーリンク



『やり抜く力』に見る、結果を出すための「達成の方程式」

やり抜く力 GRIT(グリット)』の中でも、才能と努力は重要な事項として扱われています。

ただ、その際のアプローチが興味深いのです。

そのアプローチがコチラ。

 

「達成」を得るには「努力」が2回影響する

 

先ほど取り上げた「才能→達成」でも「努力→達成」でもないんですね。

 

「努力」が2回影響する「達成の方程式」は、2つの式によって成り立っています。

 

  • 才能 × 努力 = スキル
  • スキル × 努力 = 達成

 

この式の解説として、端的に触れられている以下の文章がキモです。

「才能」とは、努力によってスキルが上達する速さのこと。いっぽう「達成」は、習得したスキルを活用することによって表れる成果のことだ。

 

ですから仕事を頑張っても成果が出ない時、可能性として「スキルをアップするための努力」ばかりをし、達成のための努力が疎かになっていることがあり得るわけですね。

まだイメージがしにくいかもしれないので、当サイトの運営を例に考えてみます。

あなたが成果を出したい分野に置き換えて読んでみてください。

スポンサーリンク



サイト運営を例に説明する、結果を出すための「達成の方程式」

まず、サイト運営について達成の意味を定義し、そのために必要な項目を考えてみましょう。

サイト運営の達成は様々ありますが、今回は分かりやすく数字を使い「1ヶ月に10万回読まれる」ことを目標にします(以下、「10万PV」:ページビュー)。

そのために必要なことは例えばこのような要素が挙げられます。

  • ライティング能力
  • 読みやすいサイトのデザイン
  • SEOの知識
  • Google関連の各種ツール
  • SNSを使った記事の拡散

前提として、これらはすべて大切で勉強をすることでスキルを身につけることが可能です。

しかし、ここに落とし穴が。

 

すなわち、ひたすら書籍や専門家のサイトを読んで学ぶだけのの“ノウハウコレクター”になってしまう人が後を絶たないのです。

 

ここでやっているのは「達成の方程式」のうち、スキルを身につけるための努力だけ。

このような状態ですね。

 

  • 才能 × 努力 = スキル (やり方は分かった
  • スキル × 努力 = 達成 まったくやっていない

 

目標を達成するには、先ほどの項目を実践に移す必要があります。

 

  • ライティング能力
    → 実際に記事を書く
  • 読みやすいサイトのデザイン
    → 実際にサイトを整える
  • SEOの知識
    → 実際に活用する
  • Google関連の各種ツール
    → 実際に登録をして分析をする
  • SNSを使った記事の拡散
    → 実際に投稿をして反応を確かめる

これらを行うことで、今度は2つの式を両方とも実践したことになります。

  • 才能 × 努力 = スキル (やり方は分かった
  • スキル × 努力 = 達成 (10万PVの達成

スポンサーリンク



仕事を頑張っても結果が出ない時の考え方・まとめ

やり抜く力 GRIT(グリット)』で紹介されている「達成の方程式」を題材に、仕事を頑張っても結果が出ない時の考え方を紹介しました。

ぜひ、あなたが現時点で頑張っているのがどの地点で、今後何をすると達成になるのかを分析してみましょう。

なお、『やり抜く力 GRIT(グリット)』を執筆したアンジェラ・ダックワース氏は、米国内において「天才賞」と称されるマッカーサー賞を受賞と紹介しました。

ここだけを見ると、「なんだ。結局“天才”が言ってるんじゃないか」と感じてしまうかもしれません。

このあたりの仕組みも、本書を読むことで見えてきますので、「達成の方程式」のみならず全般をマスターしてほしい書籍としてオススメしますね。

それではまた別の記事でお会いしましょう。


やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

この記事を書いている人 - WRITER -
国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。
スポンサーリンク

Copyright© 男性事務仕事の勘所 , 2018 All Rights Reserved.