【会社は理不尽】職場(仕事)で辛い思いをするのは当たり前なのか?

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【会社は理不尽】職場で辛い思いをするのは当たり前なのか? 〜辞める・辞めないの判断基準を考える〜







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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。

どうも。

ジドウ( @jidou_jimu )です。

会社で働いていると
「自分が悪いわけじゃないのに、なんで嫌な思いをしたり怒られたりしなきゃいけないの? 」といった理不尽なことがしばしば起こります。

いや、「“しばしば”なんてものじゃない、しょっちゅうだ」という声も聞こえてきそうですね。

 

これら理不尽な出来事にも、次の洗脳状態にあれば取り返しのつかないことになるかもしれません。

  • 給料はガマン料
  • 耐えて当たり前
  • ここでやっていけないのなら、どこに行ってもやっていけない

逆に、うまく付き合い立ち回ることで後々「いい経験だった」と思える日がくることもあります。

 

この理不尽な出来事について、原因と対処法を紹介していきます。

 

(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)

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「会社(仕事)って理不尽だな」と感じる7大原因

「会社って理不尽だな」と感じる7大原因

まず「会社(仕事)って理不尽だな」と感じる原因についてみていきましょう。

ほとんどの場合はこの7つのどれかに当てはまりますので、あなたにとって該当するものがあるか探してみてください。

上司の言動・人間関係によるストレス

やはりトップバッターは理不尽な上司に関係する内容です。

 

代表的なものとして、以下のようなものがあります。

  • その時によって指示がコロコロ変わる
  • 場合によっては真逆のことを「後出しじゃんけん」のごとく振りかざす
  • パワハラ・セクハラなど各種のハラスメント
  • 人に指示していることを自分は守っていない(できない)
  • 失敗は部下のせい・成功は上司の手柄

 

例えば、相談をすれば「そのくらい自分で考えろ」、考えて行動をすれば「勝手なことをするな」と言われれば、誰も相談もしなくなりますし行動もしなくなりますよね。

まぁ、そうなれば次に言うのは「最近の若い連中は覇気がない」になるわけですが…(苦笑)。

クライアントとの関係がヒドい・仕事内容に誇りが持てない

仕事を依頼している立場を利用して、いいようにあなたを使おうとするクライアント。

個人で仕事をしていれば自分の判断で断ることができても、会社で仕事をしているがゆえにそれができないと辛いですね。

 

  • 日程的に無理のある納期を指定
  • ムチャな値引きの要求
  • 曜日や時間に関係なく連絡をしてくる

 

このように、“現代の奴隷”のごとく使われていては仕事に誇りを持つことができません。

給料が低い・待遇があまりにも悪い

お金の問題も理不尽の中でよくあるものです。

 

明らかに成果を出しているあなたより、ダラダラと時間をつぶしているだけの上司や同僚の方が給料が高くて高待遇ならやる気もなくなってしまいます。

 

他にも、現代的な内容として「同じ仕事をしているにも関わらず正社員と契約社員・派遣社員の違いによって給料が大きく異なる」なんてこともありますね。

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労働時間が長すぎる・当たり前のように残業をしている人が偉い

朝は早く帰りは遅いのが当たり前、残業も毎日のようにやっていては疲弊してしまいます。

しかも、休日出勤前提での仕事量になると、もはや日常生活の危機に陥ることも。

あなた一人だけなら解決の糸口があっても、会社全体に蔓延すると相談すらしづらくなります。

 

このような環境では、あなたが仕事を効率化することで早く帰るようになっても

「あいつはヒマ」→「だから、もっと仕事を割り振ろう」

の流れになってしまうこともありがち。

 

1時間で終わる仕事をわざと2時間かけるなど、生産性の向上とは程遠い仕事の進め方になることもあります。

めちゃくちゃな社風

めちゃくちゃな社風は程度問題もあるので、今いる会社が普通と思ってしまいがちです。

古い時代を引きずっている社風として忌み嫌われることもたくさんあります。

 

例えば、このような環境に心当たりはありませんか?

  • 社長や管理職の言うことはとにかく絶対
  • 社長やその親族の公私混同が当たり前
  • 若い人に対する人権の意識が低い→宴会での一発芸の強要・パワハラやセクハラの横行
  • 飲み会の参加強要や休日の付き合い(ゴルフ・バーベキューなど)

時代が変われば改善に向かうのでしょうが、すでに働いている人にとっては「そんなに待てない」となるのもごもっともです。

昇進が「責任はより重く、給料は変わらない」を意味している

本来「責任は重くなるがそれに見合う権限と給料で報いる」のが昇進です。

しかし、給料は変わらず責任だけが重くなる昇進があります。

あるいは、残業代がつかなくなることにより現状維持どころか給料が下がってしまうという話も。

 

「若い社員に出世欲がない」と嘆く管理職もいますが、若い人はこの辺りの仕組みを理解し始めたのでしょう。

そもそも環境面がヒドすぎる・選べない

環境面として、まず勤務地を選ぶことができない人がたくさんいます。

それでも、ある程度腰を据えて働くことができるのならマシな方です。

 

一番ヒドイとわたしが感じたのは子供が生まれたばかりの社員に対し遠隔地への異動を命じるようなケース。

 

一番子供のそばにいてあげたい時期に引き離すかのような暴挙もまかり通る会社が多数あります。

もっと日常的な部分では毎日の座席もそうですね。

 

クセのある同僚や上司の隣になってしまうと何かと不快な目にあうことが多くなります。

 

さらに、節電の名目でやたら職場の中に暗い席があるなんて経験もありました。

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会社(仕事)の理不尽への対処法

会社の理不尽への対処法

あくまでも堪えられる範囲での理不尽に限りますが、理不尽への対処法を紹介します。

もはやそんな状況ではない場合、ここは飛ばしてもOKです。

会社組織や上司とは理不尽なもの、と割り切って日々を過ごす

程度の差はあれ会社組織は理不尽なものです。

一から十まで受け止めてしまうのではなく、軽いものなら右から左に受け流すくらいの余裕があると日々の生活がラクになります。

 

ある程度は理不尽に対して割り切るのが身を守る手段となります。

 

具体的には、叱責を受けている時に「自分自身を上から眺めるイメージで客観視する」といった心理的なテクニックを用いるとラクになることができます。

ありきたりでも同僚や友達とグチを言い合う

人間、聖人君子ではありません。

文句やグチを言いたくなることもあるでしょう。

 

グッとこらえるのが美徳と言わず時には同僚や友達と居酒屋でグチを言い合ってもいいじゃないですか。

 

適当にストレスを発散し、「あぁ、みんな大変なんだな」とお互いに思うことができる関係があるのはすばらしいですね。

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整合性のない指示には「説明を求める」

例えば、以前あった指示とは明らかに矛盾する指示があったとします。

 

そんな時、勤めて冷静に

  • 以前あった指示についての確認
  • 今回の指示との整合性の有無
  • 事情が変わったのかどうか
  • (直接的に口には出さなくても)単なる思い付きではないか

などの説明を求めましょう。

 

基本的に不誠実な対応をされているのですから、表面上は冷静にしつつ多少は嫌味や皮肉っぽくなってもお互い様です。

 

これに対しては

  • 実は会社上層部からの指示で、上司自身も「板挟み」に苦しんでいた
  • 単に以前の指示を忘れていただけ
  • 確信犯的な嫌がらせ(だから「逆ギレ」で応える)

といった理不尽の核心に迫る回答が得られる可能性があります。

理不尽な上司や出来事に徹底抗戦する

上司やクライアントの理不尽な言動に対し、時には理論的に相手が感情的ならこちらも同じように徹底抗戦するのも一つの対処法です。

 

確かに勇気が必要になりますが、わたしの場合は相手がワンマン社長だったゆえに「飼ってやっている社員」に反撃される経験に乏しかったようで、一定の成果をあげることができました。

 

とはいえ、戦うことは非常に大きなエネルギーが必要ですし、必ずうまくいくわけではないでしょうから、この方法を使う判断は慎重に判断した上で実行に移してください。

各種の公的機関への相談・法的手段へ訴える

あなたが一人で戦うより各種の公的機関への相談や法的手段へ訴える方が現実的な解決になることがあります。

もう少し身近なところ、かつある程度の信頼が置けるようなら社内のコンプライアンス通報窓口といった手段もアリです。

泣き寝入りをするよりはマシですが、まだまだ閉鎖的な日本企業も多数。

 

正当な権利の行使であっても、その後に

  • 会社に居づらくなる
  • 会社からの報復手段に対してさらに戦うことになる

などの可能性もあり、覚悟をもって行動することが必要です。

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理不尽な会社(仕事)を見限って早く転職するのも選択肢

理不尽な会社を見限って転職

ここまで紹介したのは、あくまでも堪えられる範囲での理不尽についての話でした。

残念ながら、もはやどうにもならない会社の場合、気を紛らわしたり戦ってもあなたが疲れたしまうだけのこともあるでしょう。

 

理不尽の程度がガマンの限度を越えているのなら、会社を見限って早急に転職するべきです。

 

その際は、「こんな会社早く辞めてやる」と感じている気持ちを脱出のためのエネルギーにしましょう。

私の体験談も交えて転職サイトを利用して転職するための方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

とはいえ、一つの理不尽で即転職ではキリがないのも事実。

 

ガマンできること、ガマンできないことを整理し今後のことを考える必要があります。

 

そのラインをどこにもっていくかを検討し、あなたの必勝パターンを確立してください。

「そんなことを言われても、土日だけを楽しみに平日を乗り越えているだけだよ」と感じるようであれば、「会社に残るか辞めるかの決断」について解説もしていますので、ぜひ読みながら手を動かすことをしてみるのがオススメです。

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会社(仕事)で理不尽な思いをするのは当たり前なのか? ・まとめ

まとめ

「会社(仕事)って理不尽だな」と感じる7大原因

  • 上司の言動・人間関係によるストレス
  • クライアントとの関係がヒドい・仕事内容に誇りが持てない
  • 給料が低い・待遇があまりにも悪い
  • めちゃくちゃな社風
  • 昇進が「責任はより重く、給料は変わらない」を意味している
  • そもそも環境面がヒドすぎる・選べない

会社(仕事)の理不尽への対処法

  • 会社組織や上司とは理不尽なもの、と割り切って日々を過ごす
  • ありきたりでも同僚や友達とグチを言い合う
  • 整合性のない指示には「説明を求める」
  • 理不尽な上司や出来事に徹底抗戦する
  • 各種の公的機関への相談・法的手段へ訴える

理不尽な会社(仕事)を見限って早く転職するのも選択肢

今回は、会社における理不尽のパターンと対処法についてお伝えしました。

残念ながら、この世に「完璧な会社」など存在しません。

 

だからこそ

現状ある理不尽はやりごすことができるレベルなのか

を意識して身の振り方を考えないと、いつか後悔することになってしまいます。

 

幸い、当分の間は人手不足その他の要因から転職も売り手市場になりますので、転職サイトを利用して転職することも視野に入れてみるのがオススメです。

それではまた別の記事でお会いしましょう。


なぜ上司とは、かくも理不尽なものなのか (扶桑社新書)

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