転職の相談相手は利害のない第三者にするべき理由【ゲキサポ!転職 】

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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。

Check!! 〜このような内容をお伝えします〜

  • 身近な人を(親・会社の人)転職の相談相手にするメリット・デメリット
  • 利害のない人を転職の相談相手にすることはできるのか?
  • おすすめのサービスを紹介

 

一生懸命に仕事を覚え、「今日一日を乗り越えるので精一杯」の日々を乗り越えると、だんだん余裕が出てきます。

 

そんな日々が積み重なってきたり、仲のいい同期が辞めたりすると湧き上がるのが

この仕事をずっと続けていいのか

というキャリアに関する思い。

 

とはいえ

  • 「何が何でも転職したい」わけではない
  • 昔からやりたかった仕事があるわけでもない
  • ただモヤモヤするばかり

のような状態だと、答えが出ないままエネルギーをじわじわ消費する“真綿で首を絞められる”辛さが積み重なってしまいます。

 

あるいは、ある程度方向性は定まっており、

  • 休職中or職を転々としており就職活動に不安がある
  • 自己分析を徹底的に深めたい
  • 何としても希望の業種・職種で働きたい

など、具体的な問題意識をお持ちであるかもしれません。

 

そんな時は誰かに相談するのが解決の糸口になります。

 

ここで注意が必要なのは

転職の相談を誰にするのか?

によって結果が大きく変わることです。

 

転職の相談相手について考えていきましょう。

(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)

 

 

転職の相談を身近な人or転職エージェントにお願いするメリット・デメリット

あなたが転職の相談をする際、考えられる相手はどんな人でしょうか。

それぞれにメリットはあるものの、デメリットもあるので、それを踏まえた上で相談する必要があります。

転職の相談を親にお願いする場合

転職の相談をにすることはおすすめできません。

確かに本気であなたのことを考えているとはいえるでしょう。

 

しかし以下のようなデメリットがあるため、冷静な相談は難しくなります。

  • 年が離れすぎており今どきの仕事を理解していない
  • 心配のあまり保守的な思考になる
  • そもそも転職を「悪いこと」「逃げ」と認識している場合がある

身近な人生の先輩ではありますが、避けるのが無難でしょう。

転職の相談を会社の人(上司・同僚)にお願いする場合

会社の人もまたあなたにとって身近な人といえます。

とはいえ現実的に転職の相談をするにはリスクが大きい相手となります。

 

まずは上司に相談する場合です。

 

どちらかといえば、相談内容が転職ではなく「今の仕事について」にすり替わることが定番のパターン。

どんなに転職に話を持っていこうとしても、「結局今の何が不満なんだ? 」と話が変わるのは致し方ないことでしょう。

 

次に同僚に相談する場合。

 

上司よりは現実的な話ができるかもしれません。

 

しかし

  • 単に会社の愚痴を言うだけになる
  • 転職活動について周りに広まる可能性がある
  • 辞めた場合に仕事の分担や引き継ぎがあるなど直接の利害関係がある
  • 辞めなかった場合も関係が微妙なものになる

といった多くのデメリットがあります。

 

たとえ同僚でも、できれば会社がらみの人に相談するのは控えた方がいいでしょう。

転職の相談をエージェントにお願いする場合

親や会社の人に比べ、転職の相談をエージェントに相談するのは有益といえます。

かなり客観的にあなたのことを見てもらえますし、何よりも転職のプロである強みがあります。

 

ただし転職エージェントは

転職先から手数料を報酬として受け取る会社の社員

であることは念頭に置いておく必要があります。

 

やはり完全に利害のない第三者とはいえず、「どちらかといえば転職を勧める立場」であることは否定できません。

 

 

転職の相談を利害のない第三者「ゲキサポ!転職」のアドバイザーにお願いしよう

ここまで転職に関する相談相手について考えてきました。

 

確かに

  • 感情的にならない
  • 会社内の利害にとらわれない
  • 転職(候補)先との利害もない

といった条件が整えば「会社の先輩」「年の近い兄弟・姉妹」のような人も候補になるでしょう。

 

しかし身近に理想の人などなかなかいないですよね。

そんな時におすすめなのが、マンツーマンで転職活動を支援するコンサルティングサービス「ゲキサポ!転職」の利用です。

「年収150万円アップ」の実績があり、さらに長期的なキャリア設計の策定にも有用となります。

求人の紹介をしないので利害が発生しない

「求人を紹介し就職が決まればいくら」のインセンティブがありません。

 

そのため転職エージェントと比較しても、より客観的な立場からのアドバイスが期待できます。

  • あなたが進むキャリアの方向性
  • 今のタイミングで転職するのか、しないのか

について利害のない第三者に相談ができるわけです。

 

ここでもう一度

  • 会社の上司や同僚
  • 転職エージェント

に相談する場合のデメリットについて思い出してみましょう。

 

完全にデメリットを克服した立場であることを理解してもらえるはずです。

経験豊富かつ様々なバックグラウンドを持つアドバイザー

リンク先にあるアドバイザー紹介ページを見てもらうと分かるように、在籍されている方は

  • 男女
  • 年齢層
  • バックグラウンド

が様々です。

 

あなたが直面している悩みについて、ご自身で体験されていたり何度も相談を受けてきたりしています。

 

 

それでも「自分に合うアドバイザーなのか不安」な時は…?

「利害がない第三者に相談できる」のは分かるが、「どんな人に相談できるのか」が不安な場合、さらにはこの先を読み進めてください。

きっと不安が解消されるはずです。

アドバイザーと一緒に今後を考えていく

今まで学校や会社で「勇気を持って相談をしたが、結局説教と意見の押し付けで終わった」ことはありませんか?

そんな過去があると、相談をすることにハードルが上がってしまうかもしれません。

しかし、「ゲキサポ!転職」では、「アドバイザーの意見を実行させる」のではなく、「方向性を共に探る」ことに主眼が置かれています。

無料相談→申し込みへの流れのため安心

それでも期待通りの成果が得られるか不安な場合。

「ゲキサポ!転職」では、無料相談で納得感を得た後に本サービスへの申し込みをすることができます。

人生を大きく変えることにもなる転職相談については、双方の信頼が大切です。

 

 

転職の方向性が決まっても転職活動がある! 〜先延ばしをする時間はない〜

人に相談をすることについては、常に“その先”があります。

キャリアに関する相談では、当然「転職活動」が控えていますね。

ここでは未来について考えていきましょう。

転職活動は想像以上に時間がかかる

転職やキャリアについて人に相談する場合

  • そもそも転職するのかどうか
  • キャリアの方向性
  • 目指す業種や職種
  • 転職先の給料と各種の条件(譲れない部分の明確化)

を考えていくことになるでしょう。

 

さらに相談後は実際の転職活動を行うことになります。

エントリーから書類審査、さらには筆記試験や面接といったプロセスには時間がかかります。

しかも複数の会社に応募するようであれば、その大変さは倍増。

 

だからこそ相談の段階でやれることは早めにやっておく必要があるのです。

 

何となく「いつか転職したいな…」とぼんやり考えているだけで数年が経過するのは、ホラーではなく実際に起こり得ることだと意識しましょう。

人は放っておくと先延ばしをする生き物

人は放っておくと先延ばしをする生き物です。

 

特に転職活動については

  • 色々不満はあっても一応は仕事をやっていける
  • 人間関係に致命的な問題がない

といった状況下では、何となく自宅と会社の往復を繰り返すのが世の常だといえるでしょう。

 

そんな中で、今まで知らなかったサービスを知ることができたのは大きな前進。

ぜひ積極的に利用を検討して行動に移してもらうのをおすすめします。

 

 

目的は人それぞれ・プロの手を借りて転職の方向性を決めよう

一口に相談といっても、あなたの状況によって内容は変わってきます。

事前に知っておくと、相談内容がさらに有益になるポイントをお伝えします。

「転職するかどうか」を含めた相談をする場合

まだ転職について方向性が決まっていない場合、とにかく素直な気持ちを出していくことを第一に考えてください。

 

言語化することで初めて自覚することや、やり取りの中で「本当の気持ち」に気づくことがあります。

 

自分をかっこよく見せたいと虚勢を張る必要はありません。

キャリアと転職の方向性は決まっており具体的な相談に踏み込む場合

「ゲキサポ!転職」のサービスは時間制です。

 

せっかく方向性が決まっているのであれば、ある程度事前に相談内容をまとめておくのがおすすめです。

 

さらに「相談の実施日までにできることをやっておく」ことで、締め切り効果による自己分析の進展が期待できます。

転職の相談相手は利害のない第三者にするべき理由【ゲキサポ!転職】・まとめ

まとめ

転職の相談相手は利害のない第三者にするべき理由
→これだけあるデメリットを回避する必要がある

親に相談するデメリット

  • 今どきの仕事への理解不足
  • 保守的な思考
  • 転職を「悪いこと」「逃げ」と認識している可能性

会社の上司・同僚に相談するデメリット

  • 転職の相談にならない場合がある(今の仕事・‪会社の愚痴)
  • 転職活動について周りに広まる可能性
  • 直接の利害関係がある

転職エージェントに相談するデメリット

  • 転職先から手数料を報酬として受け取る会社の社員
  • どちらかといえば転職を勧める立場

利害のない人に転職の相談をするメリット【ゲキサポ!転職】
→これまでに紹介したデメリットを回避することができる

  • 求人の紹介がないことで、より客観的なアドバイスを期待できる
  • 経験豊富かつ様々なバックグラウンドを持っている

ここまで転職の相談相手について紹介してきました。

最近は人材の流動化が進んできたものの、それでも転職はあなたのキャリアにとって大きな決断です。

後悔なく方向性を決めて行動するためにも、適切な人に相談ができるよう検討してみてください。

 

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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