自分の働き方を肯定するために他人をディスるのは愚の骨頂

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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。

どうも。

ジドウ( @jidou_jimu )です。

近年、働き方が多様になるにつれて、会社に属さずに活動をする人も増えてきました。

最近であれば、パソコン一つでフリーランスとして活躍している方もいらっしゃいます。

やりたいこと・できることを駆使して輝くことは素晴らしいこと。

ただ、一部にはそうとも言えない動きがあり、どうにもモヤモヤした感情が湧いてきます。

それは、「フリーランスとしての働き方は最高。会社員なんて無能がなるものだ」と声高に叫ぶ向きがあるからです。

 

自分の働き方を肯定するために人の働き方を貶める行為は、言われる側の立場にあれば不愉快と言わざるを得ません。

 

それは、巡り巡って発言者にも返っていくと確信しています。

今回は、そんな働き方のお話です。

(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)

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人の働き方は千差万別〜「会社員vsフリーランス」ではない〜

会社員もフリーランスも、それぞれにメリットとデメリットがあります。

その中で、人は自分自身の個性や取り巻く環境などを考慮して働き方を選択するわけです。

昔も今も、会社を辞めて個人で働こうとする人に嘲笑を浴びせる人がいます。

すなわち、会社組織と肩書きこそが素晴らしくフリーで働くことを下に見ていると言えるでしょう。

一方、会社員を下に見るフリーランスも存在します。

現代社会はSNSが発達し、カンタンに考えを発信することができます。

会社で働くことのデメリットをズラズラと挙げてから「こんなことをしているのは能力がないから。組織にしがみついて生きるしかない」と発信するのを目にするわけですね。

人の働き方は偉いかどうかで計測できない〜合うか合わないか〜

会社員にしろフリーランスにしろ

  • 年収〇〇万円を達成
  • ××さんと一緒に仕事をした
  • △△のライフスタイルを実現

など、結果を自慢したくなる気持ちはよく分かります。

とはいえ、仕事に誇りを持つのは自由でも他人を貶めたり小馬鹿にする理由にはなりません。

端的に言って、

  • 人がそれぞれの働き方をしている
  • そこには様々な理由がある
  • 一見不合理でも、意図して選択していることもある

といったことに思いを巡らせることができないのは、イコール想像力がないだけです。

偉いかどうかも、自分が勝手に思っているだけですね。

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人の働き方は今後も多様化が進んでいく

時代が進むにつれ、さらに働き方の多様化が進んでいくことはあっても、後退することは考えにくくなりました。

例えば、ひとくくりにされがちな会社員でも

  • フルタイムで会社勤め
  • 一部又は全部を在宅ワーク化
  • 副業(複業)の一般化

など、今後のトピックになる話題はたくさんあります。

人の働き方をディスることで自分の首を絞めるかもしれない

人は、言動の整合性が取れない時、どこかで自分をごまかしたりウソをつかないといけなくなります。

それを隠したり言い逃れをする過程で、さらに傷口を広げることも。

働き方については、以下の2つのパターンが当てはまります。

仕事のパートナーとして、過去にディスった相手と一緒になれるのか?

一人でやっているように見える仕事でも、結局は多くの人とのつながりで成り立っています。

あるいは、直接的に会社と取引することも出てくるでしょう。

そんな時、相手の会社の担当者は会社員の立場です。

会社員をバカにしている人、その旨を発信している人は、その状況をどう感じているのでしょうか?

当人に影響力があれば、過去の発言も相手に知られているかもしれませんね。

自分自身がディスった立場になった時に耐えられるのか?

人は、自分が小馬鹿にしていた立場・身分もしくは環境などの当事者になることにストレスを感じます。

会社員を小馬鹿にしていたフリーランスが、(主に事業の失敗で)再就職をしなくてはいけなくなったと想像してください。

散々その人たちを下に見る発言をしたにもかかわらず、自分がそうなるのに耐えられるでしょうか。

インターネット上で使われる“ブーメラン”のようなものです。

すなわち、強い言葉を使っていた人ほど戻ってきたブーメランの威力に傷つくのは間違いありません。

もしくは、事業を拡大する場合も考えられます。

法人化して、人を採用するシーンです。

これまた、下に見るだけの存在だった人を雇うことになるわけです。

どう隠してもにじみ出るであろう偏見に、本人と来てくれた人が耐えられるでしょうか?

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自分の働き方を肯定するために他人をディスるのは愚の骨頂・まとめ

今回は、人の働き方について考えてきました。

どんな立場の人であれ、互いに尊重して働いていきたいものです。

これは単なる綺麗事ではなく、仕事の拡大や働き方の転換をする際にあなた自身を守るのにもつながります。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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