成人式に行かないことは普通? おかしい? -その理由について考える

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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。

どうも。

ジドウ( @jidou_jimu )です。

毎年、正月が終わった後、最初に訪れる大きなイベントとして成人式(成人の日)があります。

着物姿で歩いている女性を見かけると、赤の他人でありながら本当に祝福の気持ちでいっぱいになるほど。

ただ、当事者である新成人の皆さんにとって、成人式に出席するのか欠席するのかは意外と大きな問題のよう。

そこには、単なる同窓会と違い

  • 両親をはじめ周囲の人もイベントを知っていること
  • 割と近い過去の自分と向き合う必要があること
  • 今、自分自身が置かれている状況に左右される

といった、周りから見ても分かりづらい重い事情があることが背景にあります。

成人式の出席・欠席とこれからについて考察していきますので、参考になれば幸いです。

(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)

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成人式に出席する理由

まず、代表的な「成人式に出席する理由」を見ていきましょう。

行った人も行かなかった人も、だいたいこんな感じかなと思ってもらえるような内容です。

友達や先生との再会

成人式に出席する一番大きな理由は、やはり友達との再会でしょう。

基本的には小中学校時代に地元で一緒だった友達と会うことになります。

高校生の時に離ればなれになっても、昨日のことのように昔話ができるのは、この間柄ならでは。

さらに、ゲストとして小中学校時代の先生が顔を出す自治体もあったりします。

成人式そのものが思い出になる

当事者となる新成人は準備に参加しないものの、成人式そのものが人生の中でそこそこ大きな部類のイベントになります。

式典終了後に飲み会へ繰り出す人も多く、それも合わせて思い出になるでしょう。

両親・家族にとっての一区切り〜感謝を伝える機会〜

様々な事情で実家暮らしが長い若者が多い時代。

とはいえ、両親をはじめ家族にとって「息子・娘が成人になった」ことは一区切りとなるようです。

また、普段なかなか伝えることができない感謝の気持ちを(お互いに)伝える機会としてもいいですね。

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成人式を欠席する理由

ここまで、成人式に出席する理由を紹介してきました。

そうは言っても、成人式に新成人が全員出席するわけではありません。

それぞれの事情を見ていきましょう。

学校や仕事が忙しい・成人式の優先順位が低い

多くの大学では1月が試験期間となります。

成人の日があるまさにその週がピークとなる人も多いでしょう。

そうなると、成人式の出席と単位を天秤にかけることが必要です。

人にとって事情は様々ですから、単位を優先することはあり得る話になります。

あるいは、1月が繁忙期の真っ只中になる仕事をしている人は、どうしても休めないことがあるかもしれません。

ぜったいに会いたくない人がいる

成人式に行かない、というよりは「行きたくない」一番手の理由がこれでしょう。

小中学生の時に嫌な思いをした人、二度と顔を見たくないといった「ぜったいに会いたくない人がいる」というものです。

何十年たっても、人からされたことは覚えているもの。

ほんの数年で切り替えができる人は少数派といえるでしょう。

また、そのような人に限って、間違いなく成人式に出席するだろうな…と思えることから「相手が来ない」ことは残念ながら望み薄です。

成人式に参加するのが面倒・気が進まない

ぜったいに会いたくない人がいなくても、逆に「何としても会いたい人」もいなければ、成人式に参加するのは面倒で気が進まないことがあります。

特に、大学進学や就職で地元から離れている場合、成人式のため(だけ)に帰るのは、少し理由としては弱いでしょう。

成人式に参加するのにお金がかかる(コスパが悪い)

成人式自体は無料で参加できるのが普通です。

ただ、特に女性の場合

  • 着物の準備
  • 美容室でセット
  • 写真撮影

といった出費があります。

大学生でお金がなく、家族による支援も期待できない場合、わざわざ高いお金を払って参加することは“コスパ”の面で割りに合わないと感じる人もいるでしょう。

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出欠の中間(代替)案と成人式に行くことの「本当の意味」

成人式に行く理由・行かない理由について紹介してきました。

ここで、“第3の案”について考えていきます。

すなわち、行く行かないだけではなく、その中間の案はないの? というお話です。

飲み会だけ参加する・記念写真を撮る

まず、代表的な中間の案といえば、「成人式の後に仲間内で行く飲み会に参加する」です。

どうしても会いたくない人には会わずに済みます。

次に、特に女性の場合は記念写真だけは撮ることも挙げられます。

成人した本人だけでなく、両親のためという側面もありますね。

いずれにしろ、成人式に行かないことで「すべてをあきらめる」ようにしないことがポイントです。

せっかくなら、やりたいこと・やれることをやっておきましょう。

ギリギリで成人式参加を決めた体験談

わたし自身、実はギリギリまで成人式に行くか迷っていました。

中学校卒業以来、なかなか会うこともなく5年もの月日が流れていましたから。

ただ、直前になって誘われたので、それならと参加した経緯があります。

これは、スーツがあれば何とかなる男性だからの面もあるでしょう。

成人式に行くことの「本当の意味」

既に書いているように、成人式は友達との再会が大きなウェイトを占めます。

とはいえ、これは成人式が遠い思い出になるにつれて少し意味合いが違うな…と感じるようになりました。

すなわち、成人式に行くことの「本当の意味」は、かつての友達と会う最後の機会ということです。

大学生活や社会人生活の中で、引っ越しや結婚などのライブイベントを経験し、それぞれの道がどんどん分岐していきます。

よほど仕切るのがうまい幹事が仲間内にいなければ、本当に最後の機会なのです。

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成人式に行かないことは普通? おかしい? -その理由について考える・まとめ

ここまで、成人式に行くこと・行かないことについて考察してきました。

仮に成人式に行かなかったことについて変わり者扱いされたとしても、まったく気にすることはありません。

言った当人がたまたま成人式に行く意味を持った生活を送ってきただけなのですから。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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