オドオドしながら仕事をするのはもう嫌だ! と感じた時にダメ元で試したいこと
Check!! 〜このような方におすすめします〜
- 普段からオドオドしながら仕事をしている
- 「もうオドオドしないぞ」と言い聞かせても、職場に行くとそれができない
組織の中で働く際、辛いと感じることの一つに
オドオドしながら仕事をしている
ことが挙げられます。
それは、元々気が弱かったり、周りが怖い年長者ばかりであったりと原因は様々。
別に偉そうにする必要はないものの、せめて誰に対しても“普通に”接したいと感じることもあるのではないでしょうか。
あなたが「オドオドしながら仕事をするのはもう嫌だ! 」と日々感じながら過ごしているのなら、ぜひこの内容を参考に意識改革を図ってください。
(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)
目次
オドオドしないための基本的な考え方・態度
まずはオドオドしないための基本的な考え方と態度について考えていきます。
オドオドしないために「腹を括る」
「腹を括る」は今どきあまり聞かなくなった表現かもしれません。
その分、非日常的な響きと相まってパワーがみなぎる感覚を持つことができます。
オドオドしないために「覚悟を決める」
表現としては「覚悟を決める」の方が一般的かもしれません。
オドオドしながら生きていても、それは過去のもの。
覚悟を決めて生まれ変わることに遅すぎることはありません。
オドオドしないために「堂々としている」
これは人からどう見られているかにフォーカスした態度のお話です。
内心はオドオドしたままでも問題ありません。
まずは、内心がどうであろうと堂々としたふりをするのです。
「もし何か言ってきたらやり返すからね」と言わんばかりの雰囲気を出しましょう。
オドオドしないために○○の助けを借りる
オドオドしてしまうことがクセになっている時は、何かの助けを借りることが突破口になります。
あるいは、ここまでで紹介したことについて「それができないから困っているんだ」と感じた時も役に立つでしょう。
具体的には言葉・名言、アイテム、BGMについて見ていきましょう。
オドオドしないために言葉・名言の助けを借りる
書籍やインターネット記事など、様々な媒体で言葉・名言を見ることがあります。
その中で、あなたにとって響くものがあれば「メモをする」「本に付箋を貼る」など、助けとなるものをストックしておきましょう。
言葉・名言を定期的に見返したり、何か必要がある際に見返すと、そのつど勇気づけられます。
オドオドしないためにアイテムの助けを借りる
何か“原担ぎ”の一種としてアイテムの力を借りることもできます。
それは必ずしもご利益があるとされるものでなくても、「自分に力を与えてくれる」と信じることができれば何でもかまいません。
「毎日手に取る文房具」「毎日身につけるアクセサリー」といったものに勝手に意味付けをしてしまいましょう。
オドオドしないためにBGMの助けを借りる
ボクシングなど格闘技の試合では入場シーンが一つの目玉となります。
その際、選手はお気に入りの入場曲が流れる中で意気揚々と歩いてきますね。
当然、気分が高揚し戦闘意欲を高めるBGMであるはずです。
これは格闘家でなくても使えるテクニック。
出勤時にイヤホンで聴くことや“脳内で再生”することで、堂々とした雰囲気を出す手助けとしてください。
オドオドしないために○○と考える・妄想する
あることを考えたり妄想したりする視点から、ビクビクしないようにすることを考察していきましょう。
「何で自分がオドオドしなくちゃいけないんだ!? 」と考える
まずは冷静になって理屈で考える方法です。
そもそも、なぜオドオドしなければいけないのでしょう。
確かに、現状として高圧的な上司が怖いのかもしれません。
あるいは仕事で失敗ばかりしており、いたたまれない思いをしているかもしれません。
しかし、それとオドオドしなければいけないこととは関係はないのです。
オドオドしていることをバカバカしく感じることができれば、大きく前進と言っていいでしょう。
「次に何か危害を加えてきたら○す」と考える
もちろん、本当に凶器を持ち出す意味ではありません。
心の中だけでもいいので、「次に何か危害を加えてきたら○す」と考えてみましょう。
「優しさを自分自身に向ける」と考える
基本的にオドオドしている人は優しいものです。
ただ、優しさのベクトルが周りにばかり向いていることで、なめられてしまっているのは否めません。
「オドオドしないで強気でいこう」と言われても、「分かってはいるけれど、なかなかそれができないから困っている」わけです。
そんな時は、強気になることは一度脇に置いて、「優しさを自分自身に向ける」と考えてみてください。
優しさを自分に向けた時、今の状態はどうでしょうか。
オドオドして辛くて周りの目ばかり気にしていて、きっと優しくないですよね。
少しでも改善ができるよう、まずは一番大事な人を守りましょう。
オドオドせずに戦った体験談
ここで、オドオドせずに戦った体験談を紹介します。
北○鮮そっくりなブラック企業の会長
規模はそこそこあるものの、実質的な支配は創業社長から退いて会長になった人間とその親族。
後任の社長は息子という、北朝○そっくりな会社がありました。
ずっと好き放題言われていた
「自分の発言と矛盾することを平気で言う」「一貫性がなく、思いつきの指示ばかり」など、ずっと好き放題言われていました。
○朝鮮のトップ相手ですから、残念ながら言い返すことがなかなかできません。
不快感ばかりが膨らむ日々が続きました。
ブチ切れて怒鳴りつけ続けた
ある日、いつものように意味不明な指示をされていました。
その時は、訳あって周りには同僚がいない社長室内での出来事。
何となく「やり返すなら今かな…」と考えていました。
そして、人の神経を逆撫でする一言が出てきた瞬間、ブチっときたのです。
人生でもほとんどなかったレベルの憎悪を持って社長に対して言い返し、罵倒し続けました。
相手にどの程度効果があったのかは不明であるものの、やればできるのです。
オドオドしながら仕事をすることの関連論点
オドオドしながら仕事をすることの関連論点にも目を通していただき、より効果を高めていただくことをおすすめします。
気を遣いすぎてしまう時に意識したいこと
職場でオドオドしていることと気を遣いすぎてしまうことは連動しています。
仕事で迷惑をかけたくない
大半の仕事の中に“人との関わり”がある以上、ある程度の協調性は必要です。
ただ、仕事をする上での基準が「迷惑をかけたくない」になってしまうと、苦しくなってしまいます。
オドオドしながら仕事をするのはもう嫌だ! と感じるシチュエーション
具体的なシチュエーションについて、随時内容を追加していきます。
上司との面談が怖い
自分を評価する対象である上司との面談ともなれば、どうしても萎縮することもあるでしょう。
そのためにできることを考えていきます。
仕事中、監視されている
仕事中に監視されていることで、「ちょっとでもサボっていると思われたら何か言われる」と感じてしまい、オドオドしてしまうことがあります。
オドオドしながら仕事をするのはもう嫌だ! と感じた時にダメ元で試したいこと・まとめ
まとめ
●オドオドしないための基本的な考え方・態度
- オドオドしないために「腹を括る」
- オドオドしないために「覚悟を決める」
- オドオドしないために「堂々としている」
●オドオドしないために○○の助けを借りる
- オドオドしないために言葉・名言の助けを借りる
- オドオドしないためにアイテムの助けを借りる
- オドオドしないためにBGMの助けを借りる
●オドオドしないために○○と考える・妄想する
- 「何で自分がオドオドしなくちゃいけないんだ!? 」と考える
- 「次に何か危害を加えてきたら○す」と考える
- 「優しさを自分自身に向ける」と考える
オドオドしながら仕事をするのはもう嫌だ、と感じた時に試したいこととして、複数の視点から紹介してきました。
カンタンに取り入れることのできる内容から試してみてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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