退職の意思に対して「責任感がない」ことを責められる筋合いはない

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国家試験の勉強に挫折した“資格崩れ”から立ち直り、経理を筆頭に事務仕事を複数経験した男性。女性の多い職場で立ち回って(?)きました。仕事術・挫折からの復活・その他の分野について、複数のブログを運営中。
今の勤め先を辞める時、できれば嫌な思いをすることなく最終出勤日を迎えたいものです。
しかし、世の中うまくいくことばかりではなく、人によっては上司から「責任感がない」ことを責められてしまうことがあります。
ただ、これは上司の身勝手な思い込みであったり、あなたの良心につけ込んだ卑劣な引き留め工作だったりします。
ですから、「できるだけ漏れのないよう引き継ぎをする」「手続きを然るべき時期に行う」といった責任さえ果たせば、それ以上のこと言われる筋合いはありません。
代わりの人員を補充する責任は上司であり会社が負っています。
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